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【終了しました】<CFF>フィリピン・ワークキャンプ
第105回:2017年3月9日(木)〜3月20日(月)
よりよい社会を築くために、子どもたちにはいったい何が必要でしょうか。
教育、お金、遊び、安全、愛情、それとも…。フィリピンには、そのどれもが十分でない子どもがたくさんいます。一日の大半を路上で暮らすストリートチルドレンだけでも、数十万人いるといわれています。
CFFフィリピンでは、ワークキャンプの実施を通して、そうした子どもたちを受け入れられる「子どもの家」の建設・整備・修繕を行い、彼らがより幸せな人生が送れるよう支援しています。また、キャンプに参加する日本や現地の人たちが、そうした問題の背景を学び、自分たちの将来とつなげていけるような機会を提供しています。1998年よりワークキャンプを開始し、2001年に最初の「子どもの家」ができました。これまでに、2,000人以上の人たちがワークキャンプに参加し、今現在「子どもの家」には14名の子どもたちが生活をしています。
これからもワークキャンプを通して、施設や環境を整えたり、修繕作業などを行って、子どもたちや私たち自身を育てていきます。将来この「子どもの家」に入ってくる子どもたちも、フィリピンでのあなたの活動を待っています。
日程表
【旅程/プログラム】 | ||||
日付 | 第104回 旅程/プログラム |
第105回 旅程/プログラム |
宿泊地 | 食事 |
1日目 | 14:00 マニラ市内ホテル集合 | 14:00 マニラ市内ホテル集合 | マニラ | – |
2日目 | (1)マニラ貧困地区訪問 専用車にてマニラからカパスへ移動 (2)戦争の跡地を訪問 専用車にてカパスからパンガシナン州スアル市ビクトリア村へ移動 夜 ウェルカムパーティー |
(1)マニラ貧困地区訪問 専用車にてマニラからカパスへ移動 (2)戦争跡地を訪問 専用車にてカパスからパンガシナン州スアルCFF「子どもの家」へ移動 夜 ウェルカムパーティー |
【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
3日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回 】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
4日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
5日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
6日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 ホームステイ 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
7日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
8日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
9日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
10日目 | ワークキャンプ | ワークキャンプ | 【第104回】 公民館 【第105回】 CFF「子どもの家」 |
朝 昼 夕 |
11日目 | 専用車にてパンガシナン州スアルCFF「子どもの家」からマニラへ移動 マニラ市内散策 |
専用車にてパンガシナン州スアルCFF「子どもの家」からマニラへ移動 マニラ市内散策 |
ケソン | 朝 昼 夕 |
12日目 | 早朝解散 | 早朝解散 | – | – |
実施要項
【実施要項】
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旅行代金 | 108,000円(マニラ集合・解散) |
旅行代金に含まれるもの | ・キャンプ期間中の宿泊費、食費、現地交通費 ・建築材購入費、プログラム費、申込金 |
旅行代金に含まれないもの | ・パスポート取得の費用、フィリピン-日本往復航空券、空港利用料 ・海外旅行保険 ・現地空港から集合場所までの交通費にかかる費用 |
利用宿泊施設 | ・マニラ:BP International Hotelを予定しています。 (※予約状況によりYMCA OF MANILA HOSTEL、またはPension Natividad、Guanzon Rooseveltとなることがあります。) ・パンガシナン州スアル:ビクトリア村公民館(第104回)、CFF「子どもの家」(第105回) ・ケソン市:Guanzon Roosevelt |
食事 | 朝10回、昼10回、夕10回 |
最少催行人員 | 5名 |
募集予定人員 | 20名 予定人数になり次第、締め切ります。 |
添乗員 | 添乗員は同行しません。 |
現地係員 | 呼びかけ団体であるCFFのスタッフが同行します。 |
参加条件 | 15歳以上の方 ※18歳未満の方は、成田空港集合・解散で同行スタッフと同じ飛行機での出国帰国を原則としていただきます。詳細は事務局までご連絡ください。 |
パスポート残存期限 | 入国時6ヶ月+滞在日数以上必要 |
査証 | 必要ありません。 |
ツアー呼びかけ団体 |
特定非営利活動法人 CFF *公式サイトは → http://www.cffjapan.org |
旅行企画実施 | エアーワールド株式会社 大阪市中央区内本町2−2-14−207号 観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員 |
問い合せ申込み | 株式会社マイチケット メールは→ エアーワールド㈱代理店 日本旅行業協会(JATA)協力会員/兵庫県知事登録旅行代理店業第142号 総合旅行業取扱管理者:山田和生 ※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、 事前にご確認の上お申し込みください。 |
■ツアー関連動画
「︎マイチケットとつくるネット番組 もうひとつの旅のフォーラム」
1.CFFの出発点。それは、フィリピンの地で成長した非行少年少女の体験から。
1996年に設立されたCFF。
日本の非行少年少女がフィリピンでの体験で、大きく変わったことが始まり。
これまで、若者自身が声をかけあってツアーを繰り返すサイクルが続いている。
2.CFFのフィリピン。チカラをあわせた石積みのワークがを支える、子どもの家。
丘の上にある子どもの家。
その丘の登り口から続く石垣は、歴代の参加者の手によって積み上げられた。
汗をかくワークと、語り合う時間。身体も心もフルに活躍する体験。
3.CFFのマレーシア。熱帯の豊かな森の中で、持続可能な環境を体験するワーク。
熱帯の豊かな森の中に建つ子どもの家で、持続可能な環境を体験するワーク。
現地の若者と語り合えば、新しい世界が広がる。
「なんのために・・」と、みんなで考える機会がそこにある。
4.CFFのミャンマー。新しい国をつくる若者と考える、貧困格差、そして豊かさ。
都市貧困地区に建つ教会を拠点に、地域の人々と出会い、生活に触れる。
貧困格差の現実と、新しい国の人々の希望。
ミャンマーの地から、日本に暮らす私たちの姿を振り返る。
お申込・お問い合わせ先:株式会社オルタナティブツアー
〒660‐0084 尼崎市武庫川町4-27-1
TEL:06-6409‐ 4333
FAX:06-7635-8703
エアーワールド(株)代理店
兵庫県知事登録旅行代理店業第170号(総合旅行業務取扱管理者:岩井洋文)
旅行企画・実施:エアーワールド株式会社
〒540‐0026 大阪市中央区内本町2‐2‐14‐207
観光庁長官登録旅行業961号 日本旅行業協会(JATA)正会員