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【終了しました】<アクセス>フィリピン・スタディツアー

【呼びかけ】アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 【訪問先】フィリピン
2019年2月18日(月)〜3月1日(金)
旅行代金 172,000円(関西発着)※割引あり

子どもたちや住民の方々との交流時間がたっぷり!
「見て、聞いて、感じる」だけでなく、「深く考え、語れる」点が人気です。

 

都市貧困コミュニティを、五感で感じる

巨大なゴミ山を囲むようにできたコミュニティ。
一人旅や観光旅行では行くことのできない地域です。

戦争を、フィリピンの人々とともに振り返る

第二次世界大戦中に、日本軍がフィリピンで何をしたのか、学びます。戦争を生き延びた方から、生の証言を聞きます。

ピナツボ火山被災地で

1991年に噴火したピナツボ山は、27万人もの被災者を生み、多くの人々の住居や、農地が火山灰・土砂流に埋まりました。被災後16年間、教育施設がなかった地域でアクセスが進める復興プロジェクトの現場を訪れ、ゴミ処理施設の見学、家庭訪問、ホームステイなどを行います。

フェアトレード体験も!

フェアトレード事業の現場を訪問。フェアトレード商品の生産体験も行います。希望者は、フェアトレード生産者のお宅にホームステイすることもできます。ご相談ください。

このツアーの5つの特徴

1.一人では危険な都市スラムも、経験豊富なNGOスタッフがガイド
2.ホームステイなどで、フィリピンの農村暮らしの一端を体験
3.参加者の9割が学生さん。社会人の方も時々参加
4.帰国後も活動したい方のための、活動拠点が関西と東京にある
5.NGOでの活動経験が長いスタッフが通訳として同行

こんな人におすすめ

✓一歩踏み出したい
✓地元の人とたっぷり交流したい
✓価値観が変わる経験がしたい
✓貧困・戦争・平和に関心あり
✓自分にできる国際貢献について考えたい

ツアー説明会
◆開催日時◆
1回目:2018年12月07日(金)18:30〜19:30
2回目:2018年12月20日(木)18:30〜19:30
3回目:2018年12月27日(木)14:30〜15:30
4回目:2019年01月05日(土)14:30〜15:30
5回目:2019年01月08日(火)18:30〜19:30
【会場】京都市内
日によって会場が異なります。
(京都駅、四条烏丸、深草の3つの会場で開催します。)

日程表

【旅程/プログラム】
日付 旅程/プログラム 宿泊地 食事
2月18日(月) 午前:関西国際空港から出発(空路)
午後:マニラ空港着
オリエンテーション
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)
2月19日(火) 被災地に学ぶ 午前:ピナツボ火山被災地へ
午後:ごみ処理施設見学、被災地・学校などの見学、子どもたちとの交流、家庭訪問
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)

2月20日(水) 農村の暮らしを学ぶ 早朝:アラバット島ペレ—ズ地区へ向けて移動
午後:ペレ—ズ地区着、オリエンテーション、町散策
Nantes Beach泊(ペレーズ地区内)
2月21日(木) 午前:家計簿づくりワークショップ
午後:家庭訪問、保健センター見学、地域の若者との交流
Nantes Beach泊(ペレーズ地区内)
2月22日(金) 午前:フェアトレード生産者との交流、生産体験ワークショップ
午後:旧日本軍の滑走路を見学、住民との交流、ホームステイ ※宿泊オプション(1)
ホームステイ(ペレーズ地区内)

2月23日(土) 午前:宿舎に戻って休憩
午後:ディスカッション、さよならパーティー
Nantes Beach泊(ペレーズ地区内)

2月24日(日) 午前:マニラに向けて移動
午後:宿舎移動
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)
2月25日(月) 都市貧困に学ぶ 午前:ゴミ捨て場周辺コミュニティ① パヤタス地区を訪問
午後:ゴミ捨て場周辺コミュニティ② トンド地区を訪問
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)

2月26日(火) 午前:トンド地区の若者を宿舎に招いて、ライフヒストリーを聴く
午後:オリエンテーション、ディスカッション
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)

2月27日(水) 戦争と貧困 午前:旧日本軍による戦争被害者の方々との対話、感想共有
午後:ディスカッション
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)

2月28日(木) 午前:戦跡(サンチャゴ要塞など)を訪問
午後:ディスカッション、さよならパーティー
Park Vil-la Apartelle泊(ケソン市内)
3月1日(金) 午前:ショッピング
午後:マニラ空港から出発(空路)、関西国際空港にて解散

※陸路は全て専用車。
3日目ルソン島からアラバット島ペレーズ港へ渡る際、
7日目アラバット島ペレーズ港からルソン島へ渡る際は、
公共交通機関であるボートを利用します。(天候のため船を変更する場合があります。)

実施要項

【実施要項】
旅行代金 172,000円(関西発着)
*早割あり!2019年1月8日までにお申込みいただくと、5,000円引きに!
※その他の空港利用については、ご相談ください。
※マニラでの合流・離団をお考えの方もご相談ください。
旅行代金に含まれるもの ・利用運送機関の運賃・料金、宿泊料金、食事料金(税・サービス料を含む)入場料、手荷物運搬料金
(原則として、航空会社の規定重量、容積、個数の範囲内)、
ホームステイをしない場合の宿舎での宿泊料金および宿舎への移動料金。
旅行代金に含まれないもの ・関西空港使用料、マニラ空港税、燃油特別付加運賃、航空保険料、国際観光旅客税
※これらは航空券発券時の為替レートや原油価格の変動などにより変更される可能性があります。
・海外旅行保険料
・日本国内におけるご自宅から出発空港までの交通費、宿泊費
・旅行日程に明示されていない飲食代およびそれに伴う税・サービス料
・ホームステイをしない場合の宿舎での宿泊料金
・チップ、クリーニング、電話代、航空会社の超過手荷物料金、
旅行日程に明示されていない交通費、傷害・疾病に関する医療費、自由行動中の諸料金
・ツアー中に5回、ファストフード店での食事を予定しており、その食事代は参加費に含まれていません。1回あたり300円程度、ご用意ください。
利用予定航空会社 関西国際空港発着:フィリピン航空
利用宿泊施設 ・ケソン市内:Park Vil-la Apartelleまたは同等クラス
※3~6人部屋。各部屋にエアコン、シャワー(お湯なし)、トイレあり。
・ペレーズ:海辺の宿泊施設Nantes Beachまたは同等クラス(ホームステイ1泊)
※大部屋(シングルベッド)。エアコン、シャワー(お湯なし)、トイレあり。
※宿泊オプション(1):希望者は宿泊施設Nantes Beach泊に宿泊することも可能。(オプション料金1泊3,000円)
食事 朝9回、昼7回、夕11回(機内食を除く)
最少催行人員 5名
募集予定人員 18名 ※申込締切:2019年1月15日(火)
※募集予定人員に達した場合は、申込期限以前に受付を終了する場合があります。
※申し込み期限を過ぎてお申し込みをお考えの場合は、ご相談ください。
※2019年1月8日(火)までにお申込みいただいた方は、参加費が5,000円引きになります。
添乗員 添乗員は同行しません。
※呼びかけ団体であるアクセスの日本人職員が、1日目の関西空港出発時から最終日のマニラ空港まで同行します。
関西空港からフィリピン航空をご利用の方については、
アクセスのボランティアスタッフが、関西空港出発から到着まで同行します。
その他の方については、個別に現地での合流方法を相談させていただきます。
※交流・視察・見学などの際には日本語通訳がつきます。
参加条件 ・海外旅行保険に加入いただくこと。
・アクセスの会員またはサポーターであること。
※お申し込み時に会員・サポーターでない方には、申込書をお送りしますので、
ツアー申込時に合わせてお手続きください。
(年間の会員・サポーター費は学生3,000円〜/社会人5,000円〜です。)
ツアー終了後、いつでも簡単に退会できます。
パスポート残存期限  帰国時まで有効なもの
査証  必要ありません。
ツアー呼びかけ団体

 認定NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会

  *公式サイトは → https://access-jp.org/

旅行企画実施  エアーワールド株式会社
大阪市中央区内本町2−2-14−207号
観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員
問い合せ申込み  株式会社マイチケット メールは→
エアーワールド㈱代理店
日本旅行業協会(JATA)協力会員/兵庫県知事登録旅行代理店業第142号
総合旅行業取扱管理者:山田和生
※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、
事前にご確認の上お申し込みください。

 

♦︎  マイチケットとつくるネット番組 もうひとつの旅のフォーラム ♦︎  
1.ツアー同行30回、300人を受け入れてきた野田沙良さんが語る、アクセスの活動
1988年に設立されたアクセス。長年にわたってフィリピンの貧困問題に正面から取り組んできた、ちょっと硬派のNGOに、学生が魅力を感じて参加する理由。

2.都市スラム、農村ホームステイ、ピナツボ火山の被災地、そして価値観が変わる経験
とにかくディープに学びたい人におすすめ、人生がゆさぶられるほど経験と、充実したディスカッションからほんものの友達ができる。テーマは、戦争と貧困。子どもと女性。

3.アンケートに見る、ツアーの素顔。野田さん自身もツアーに参加して人生が変わった
英語はできなくてもだいじょうぶ。答えのない問題に出会っても、意味分からん、ムリって諦めなくなった。自分が変わった。友人にすすめたい。子どもが好きになった。勉強に対するモチベーションがあがった。

お申込・お問い合わせ先:株式会社オルタナティブツアー

〒660‐0084 尼崎市武庫川町4-­27-­1
TEL:06-­6409‐ 4333
FAX:06-7635-8703
エアーワールド(株)代理店
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