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【終了しました】＜アクセスー共生社会をめざす地球市民の会＞フィリピン・スタディツアー 12日間
子どもたちや住民の方々との交流時間が、たっぷり！
「見て、聞いて、感じる」だけでなく、「深く考え語れる」点が人気です！
・都市貧困コミュニティで
ゴミの中から再生可能なものを見つけ出し、それらを換金することで生計を立てる人々を訪ねます。劣悪な環境の中で働き、暮らす人々と出会い、そこで生きる人々の表情などから多くのことを感じてください。
・農村コミュニティで
住民の多くが農業や漁業で生計を立てる、自然豊かなのどかな農漁村も訪れます。家庭訪問やホームステイ、交流会などを通じ、子どもたちや若者、お母さんたちとたっぷり交流。フィリピンの農村暮らしの一端を体験します。
・ピナツボ火山被災地で
1991年に起こったピナツボ山の噴火は、27万人もの被災者を生み、多くの人々の住居や、農地が火山灰・土砂流に埋まりました。被災後16年間、教育施設がなかった地域でアクセスが進める復興プロジェクトの現場を訪れ、家庭訪問、ホームステイ、アクセスが建設した学校訪問などを行います。
・戦争の傷跡を訪ねる
第二次大戦中、日本軍の占領下にあったフィリピンでは、110万人ものフィリピン人が亡くなっています。そうした歴史の傷跡が残る「サンチャゴ要塞」などを訪ね、フィリピンの人々の目線から戦争を見つめます。
日程表
| 【旅程/プログラム】 | |||
| 日付 | 旅程/プログラム | 宿泊地 | 食事 |
| 8月19日 （水） |
午前 関空発（空路） 午後 マニラ着 宿舎にて旅行中の諸注意の説明、オリエンテーション |
NCCP宿泊施設 （ケソン市内） |
夕 |
| 8月20日 （木） |
午前 ゴミ捨て場周辺コミュニティ(パヤタス)訪問 家庭訪問、コミュニティ内を歩いて見学 午後 都市貧困コミュニティ住民の強制立ち退き後の再定住地を訪問 |
NCCP宿泊施設 （ケソン市内） |
朝 昼 夕 |
| 8月21日 （金） |
午前 スモーキーマウンテン地区についてのオリエンテーション、住民を宿舎に招いて交流 午後 オリエンテーション(フィリピンの文化・社会)、ディスカッション |
NCCP宿泊施設 （ケソン市内） |
朝 昼 夕 |
| 8月22日 （土） |
早朝 ケソン州アラバット島ペレーズへ向けて移動 午後 ペレーズ着、オリエンテーション |
海辺の宿泊施設 （ペレーズ地区内） |
昼 夕 |
| 8月23日 （日） |
午前 フリー 午後 農業・漁業をしている家庭を訪問、青年会メンバーとの交流 |
海辺の宿泊施設 （ペレーズ地区内） |
朝 昼 夕 |
| 8月24日 （月） |
午前 フェアトレードプロジェクト生産者との交流、商品生産体験 午後 住民との交流、ホームステイ ※宿泊オプション(1) |
ホームステイ （ペレーズ地区内） |
朝 昼 夕 |
| 8月25日 （火） |
午前 地域の保健センター訪問、家庭訪問、旧日本軍滑走路跡訪問 午後 ディスカッション、さよならパーティー |
海辺の宿泊施設 （ペレーズ地区内） |
朝 昼 夕 |
| 8月26日 （水） |
午前 マニラに向けて移動 午後 宿舎到着 |
NCCP宿泊施設 （ケソン市内） |
朝 昼 夕 |
| 8月27日 （木） |
午前 パンパンガ州ピナツボ火山被災地へ移動 午後 被災地・教育施設などの見学、住民との交流、ホームステイ ※宿舎オプション(2) |
ホームステイ （ピナツボ地区内） |
朝 昼 夕 |
| 8月28日 （金） |
午前 戦跡「死の行進」記念碑見学 午後 旧日本軍による戦争被害者の方々との対話、感想共有 |
NCCP宿泊施設 （ケソン市内） |
朝 昼 夕 |
| 8月29日 （土） |
午前 戦跡(サンチャゴ要塞など)を訪問 午後 ディスカッション |
NCCP宿泊施設 （ケソン市内） |
朝 夕 |
| 8月30日 （日） |
午前 ショッピング、空港へ移動 午後 マニラ空港にて解散 |
– | 朝 |
※陸路は全て専用車。8月22日／9月4日、ルソン島からアラパット島アラパット港へ渡る際、および8月26日／9月8日アラパット島ペレーズ港からルソン島へ渡る際は、公共交通機関であるボートを利用します。（天候のため船を変更する場合があります。）
実施要項
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【実施要項】
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| 旅行代金 | 165,000円（関西発着） ※関空以外の空港をご利用の場合、参加費が異なります。ご相談ください。 ※マニラでの現地合流の場合は、111,000円となります。 |
| 旅行代金に含まれないもの | ・関西空港使用料(3,040円)、燃油特別付加運賃(約6,000円)、航空保険料(600円)、現地空港税(約1,490円) ※これらは航空券発券時の為替レートや原油価格の変動などにより変更される可能性があります。 ・海外旅行傷害保険料 ・日本国内におけるご自宅から出発空港までの交通費 ・旅行日程に明示されていない飲食代およびそれに伴う税・サービス料 ・チップ、クリーニング、電話代、航空会社の超過手荷物料金、旅行日程に明示されていない交通費、傷害・疾病に関する医療費、自由行動時の諸料金 ・各ツアーとも3回、ファストフード店での食事を予定しており、その食事代は参加費に含まれていません。1回あたり300円程度、ご用意ください。 |
| 利用宿泊施設 | ・ケソン市内：NCCP(フィリピン全国キリスト教会協議会)宿舎または同等クラス ・ペレーズ：宿泊施設J&J Resort(ホームステイ1泊) ・ピナツボ：ホームステイ ※宿泊オプション(1)：希望者は宿泊施設J&J Resortに宿泊することも可能。 ※宿泊オプション(2)：希望者はアクセス運営の幼稚園にスタッフとともに宿泊することも可能。 |
| 食事 | 朝10回、昼9回、夕11回 |
| 最少催行人員 | 5名 |
| 募集予定人員 | 16名 ※申込締切：2015年7月15日(水) ※募集予定人員に達した場合は、申込期限以前に受付を終了する場合があります。 ※申込期限を過ぎてお申込をお考えの場合は、ご相談ください。 |
| 添乗員 | 添乗員は同行しません。 ※呼びかけ団体であるアクセスの日本人職員が、1日目のマニラ空港到着時から最終日のマニラ空港出発時まで同行します。関西空港からフィリピン航空をご利用の方については、アクセスのボランティアスタッフが、関西空港出発から到着まで同行します。その他の方については、個別に現地での合流方法を相談させていただきます。 |
| 参加条件 | ・海外旅行傷害保険に加入いただくこと。 ・アクセスの会員またはサポーターであること。 ※お申込時に会員・サポーターでない方には、申込書をお送りしますので、ツアー申込時に合わせてお手続きください。(年間の会員・サポーター費は学生3,000円〜／社会人5,000円〜です。1年経過後、いつでも退会できます。) |
| パスポート残存期限 | 入国時6ヶ月＋滞在日数以上必要 |
| 査証 | 必要ありません。 |
| ツアー呼びかけ団体 |
特定非営利活動法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会 ＊公式サイトは → http://www.page.sannet.ne.jp/acce/ |
| 旅行企画実施 | エアーワールド株式会社 大阪市中央区内本町2−2-14−207号 観光庁長官登録旅行業961号／日本旅行業協会（JATA)会員 |
| 問い合せ申込み | 株式会社マイチケット メールは→ エアーワールド㈱代理店 日本旅行業協会（JATA)協力会員／兵庫県知事登録旅行代理店業第142号 総合旅行業取扱管理者：山田和生 ※詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、 事前にご確認の上お申し込みください。 |
お申込・お問い合わせ先：株式会社オルタナティブツアー
〒660‐0084 尼崎市武庫川町4-27-1
TEL：06-6409‐ 4333
FAX：06-7635-8703
エアーワールド（株）代理店
兵庫県知事登録旅行代理店業第170号（総合旅行業務取扱管理者：岩井洋文）
旅行企画・実施：エアーワールド株式会社
〒540‐0026 大阪市中央区内本町2‐2‐14‐207
観光庁長官登録旅行業961号 日本旅行業協会（JATA）正会員