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【終了しました】＜We Care＞逝き方から、生き方を創る東北タイの旅　

逝き方を、ツアーする。。。？

逝きること。そのことに、いま、私たちは、迷い、目を背ける。しかし、逝きることは、誰かじゃなく、あなたの大事な人、そしてあなたにも必ず起こること。だから、逝きることに真正面から向き合いたい。それが、この旅の目的。多くの人が、住み慣れた自宅で逝くタイ東北部。人びとは、死を静かに受け入れている。それは、彼らの普段の生き方のなかで、死への準備をしているから。この旅で、皆さんが体験するのは、みとりや散骨などの逝き方だけでなく、それを支える瞑想、地域と医療・介護連携、お寺での食事をわかちあう等の生き方です。この旅で、自分の逝き方を想いながら、普段の生き方を創るヒントを見つけてください。

＊＊We Careとは＊＊
みんなで生と死を語り、みとりと弔いをする、いのちをつなぐ場づくりをタイ東北部と日本で行っています。詳しくはこちらから。

旅の舞台、東北タイで体験すること

1．コンケン県ウボンラット郡
お坊さんが病院、村人と協力しながらみとりがある村でのホームステイ。そして美しいウボンラットダム湖での散骨。

2．ナコンラチャシーマ−県ライトハウス
お坊さんから、死を想いながら「いま、ここ」を生きるための瞑想を学びます。朝の托鉢体験も。

３.旅の楽しみ、食べること。
日本のタイ料理店では食べることができないタイ東北地方独特の料理を教わったり、お菓子や果物を味わうこともできます。。

日程表

※1日目と2日目の夕食について
タイの僧は戒律で昼食後は次の日の朝食まで食事をとりませんが、皆様にはパンなどを用意しております。

実施要項

★ツアー関連動画

「︎マイチケットとつくるネット番組　もうひとつの旅のフォーラム」
１．逝き方から、生き方を創る　東北タイの旅 その1
生まれかわりを信じるタイの人々。大きな違いがあるタイの死生観と日本の死生観。みとりと弔いの形もまた異なる。終末とみとりに立ち会う人々と出会う旅。

２．逝き方から、生き方を創る　東北タイの旅　その２
僧院に泊まり、瞑想をしながら、タイの人々の死生観に触れる。
民家にも泊まり、誰にでも訪れる死を穏やかに迎えるタイの人々とであう。

３．逝き方から、生き方を創る　東北タイの旅　その3
メコンの流れにこぎ出して、故人の散骨をすると、
川の流れも人の命も悠久の時とともにあることが体感できる。
タイの人々の死世界観にあたたは、救われるかも知れません。