オルタナティブグッズ

『タンザニアに生きる〜内側から照らす国家と民衆の記録〜』

ウジャマー社会主義の破綻から経済自由化へと向かい、独立50周年を迎えるタンザニア。「移ろいゆく国家」に生きる民衆にとって「国」とは、そして「援助」とはいったいどんなものなのか。歴史研究でアフリカへ渡り日本とタンザニアを繋ぐ会社を立ち上げた著者が、26年におよぶ暮らしのなかからタンザニア社会を描き出す。 著者:根本利通 装丁・章扉・地図デザイン:金山常吉 カバー・章扉写真:五味宏基 章扉...

憲法9条パスポートカバー<英語・韓国語・中国語>

  戦争放棄の憲法9条の英語訳/ハングル訳/中国語訳をプリントしたマイチケットのオリジナルパスポートカバーは、アジアへのまじめな旅行のための必須アイテムです。 『日本がどんな憲法を持っているのかを、こんな時に示すことができたら・・』 アジアの国を訪れて、現地の人々と交流した参加者から寄せられた声です。 *韓国語版は→こちら *中国語版は→こちら 価格:各5...

『モンスーン・アジアの村を歩く〜市民流フィールドワークのすすめ』

  1995年から中国やタイ、ミャンマー、インドネシアなどの辺境部を訪ね、「農」を基盤として生活をするアジア・太平洋の人々の暮らしに学び、交流を通してともに考える旅を続けている、アジア太平洋農耕文化の会が、その活動をまとめました。 編著:渡部忠世 発行:家の光協会 価格:1,800円(税込み) 送料:120円 ※数量により異なります。 [sc name="to...

『アジアの村を歩き続けて〜アジア太平洋農耕文化の会の十年』

『モンスーンアジアの村を歩く』(2000年)に続く、アジア太平洋農耕文化の会の市民流フィールドワーク2冊目の報告書。農学者、農家、主婦、教員、定年退職者などさまざまな背景の会員が、主に農業を視点に執筆しています。 ミャンマー、インドネシア、中国、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、フィリピン、ブータン、台湾、スリランカと訪問先も多彩。一般市民でもシニアでも、その気になればどんな旅だって実現できる...

『アジアをゆく〜15年の軌跡と回想』

アジア太平洋農耕文化の会が呼びかける市民流フィールドワークは1995年に始まり、これまで16回の旅を実施してきました。その15年の旅の記録をまとめた、会として3冊目の集大成となる報告書です。 市民流フィールドワークに参加することが、シルバー世代を中心とするこの会の会員にとってどんな素敵な意味を持っているのか、本書を手にとっていただければ、きっと理解いただけるはずです。シルバー世代の旅の「道しるべ...

2015年 リランガ・カレンダー

  タンザニアを代表するマコンデ美術の巨匠、故ジョージ・リランガのバティック画を使ったオリジナルカレンダーです。リランガのモチーフは、シェタニ(精霊)と人間との関わりで、そのユニークで愛らしいシェタニたちの姿は多くの人を魅了しています。彼の絵にはそれぞれお話があります。これは、リランガ本人の残したお話です。      ...


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